第20回(2023年度)
環境部門受賞作品

3年生ねんせい

テーマ

発見はっけん!エコほうこく! ~きみのまわりでつけた、いいなとおもった環境かんきょうへのみや、まもりたいとおもった環境かんきょうについて、
調しらべたことと、かんじたことをおしえてね~

選考基準

  1. ①どんなテーマを見つけたのか、どうしてそのテーマに注目したのかなど、着眼点が自分らしくユニーク。
  2. ②テーマに対して自分なりの気づきや考えをもち、調べる前よりも、環境に対する思いを深めている。
  3. ③レポートの表現のしかたに自分らしさが出ている。

小泉 佑奈 さん(静岡県)の作品

「風船実けん!風船は地きゅうにやさしいのか?」

受賞者の作品

先生せんせい

バルーンアートをはじめ、風船ふうせん興味きょうみちます。「風船ふうせんつちにかえるのか?」という疑問ぎもんから実験開始じっけんかいしつちにうめて8かげつたってもボロボロにならないことがわかりました。ばした風船ふうせんはどうなるのだろうと想像そうぞうをふくらませているところがすばらしいです。自分じぶん行動こうどうが、環境かんきょうにどのようなえいきょうをあたえるのか、かんがつづけてください。

場﨑 晴太 さん(神奈川県)の作品

「ぼくの家のかきの木のやくわり」

受賞者の作品

先生せんせい

いえにわにあるかき。この一本いっぽんから環境かんきょうかんがえています。むしのエサやかくれがになり、植物しょくぶつ肥料ひりょうになっている、かげをつく温度おんどげているなどおおくの視点してん環境かんきょうとのかかわりをつけているのがすばらしいです。これからも、生活せいかつなかにかくれている環境かんきょうつけしてください。そしてかんがえ、じっせんしていってください。

  1. 「リサイクルできるかな~ゴミとしげんゴミをわける~」 内藤 啓汰さん(大阪府)
  2. 「だんボールはリサイクルのゆうとう生」 松下 芽生さん(静岡県)
  3. 「ぼくが使う1日の水のりょう」 宮澤 武さん(東京都)
  4. 「高速道路がすぐとなりの住宅街の公園で大発見! ニホンザリガニ」 川合 佑真さん(北海道)
  5. 「ハワイのカメから学んだこと」 榊原 慧さん(千葉県)
  6. 「使いおわった服はどうなる?」 上村 碧馬さん(兵庫県)
  7. 「みだが原の自ぜん」 桔梗 遥仁さん(神奈川県)
  8. 「発芽実けん」 徳永 大和さん(大阪府)
  9. 「千羽づるのその後」 稲垣 健さん(千葉県)
  10. 「『サステナブル』な小物入れを作ろう」 島田 美怜さん(島根県)

4年生ねんせい

テーマ

きみのエコ活動報告かつどうほうこく地球環境ちきゅうかんきょうのためにんだこと≫ ~きみがいままでにんだり、まわりのひとにもひろめたいとおもうエコ活動かつどうについて、
調しらべたことやかんがえたことと、実際じっさいにきみが活動かつどうしてみてわかったことをおしえてね~

選考基準

  1. ①選んだテーマの目的や動機、主張や根拠がはっきりしており、論の筋道が通っている。
  2. ②自分の経験や文献などから得た情報にもとづいて問題意識をもち、自分自身が環境にどう関わっていくかを具体的に考え、実際に行動できている。
  3. ③題材の選び方、切り口、表現のしかたに自分らしさが出ている。

順教寺 成希 さん(石川県)の作品

「ダンボールコンポストで生ゴミをへらそう!」

受賞者の作品

先生せんせい

なまごみをらしたいとかんがえ、身近みぢかなダンボールを使つかって野菜やさいくずをたいにすることに挑戦ちょうせんしました。ただ挑戦ちょうせんするのではなく、たい肥作ひづくりには、こめぬかと腐葉土ふようど両方りょうほう必要ひつようであることを実験じっけんをしてたしかめました。さらに、たいにするさいに、こめぬかと腐葉土ふようど割合わりあいをどうすればよいかについても調しらべていきました。ダンボールコンポストを活用かつようしてなまごみをらすみがひろがるように、今後こんご研究けんきゅうふかめてください。

  1. 「太陽温泉に入ろう」 井田 吉春さん(山形県)
  2. 「『海のプラスチックゴミ』ってどんな危険があるの?」 遠藤 愛梨さん(静岡県)
  3. 「町のリサイクルBOXを調べてみた!!」 中村 浩人さん(大阪府)
  4. 「不忍池の水のきれいさについて」 駒井 葵さん(東京都)
  5. 「食品ロスをなくそう!」 西畑 遥香さん(奈良県)
  6. 「エシカルアクション~サンゴを守る~」 中島 明音さん(東京都)
  7. 「プラスチックが悪い理由と解決策について」 村崎 文香さん(神奈川県)
  8. 「SDGsを私も守る!~マイクロプラスチックについて~」 菅原 有里佳さん(岡山県)
  9. 「森林の減少を止めるために、今ぼくたちができる事」 岩楯 和さん(東京都)

5年生ねんせい

テーマ

きみのエコ活動報告かつどうほうこく地球環境ちきゅうかんきょうのためにんだこと≫ ~きみがいままでにんだり、まわりのひとにもひろめたいとおもうエコ活動かつどうについて、
調しらべたことやかんがえたことと、実際じっさいにきみが活動かつどうしてみてわかったことをおしえてね~

選考基準

  1. ①選んだテーマの目的や動機、主張や根拠がはっきりしており、論の筋道が通っている。
  2. ②自分の経験や文献などから得た情報にもとづいて問題意識をもち、自分自身が環境にどう関わっていくかを具体的に考え、実際に行動できている。
  3. ③題材の選び方、切り口、表現のしかたに自分らしさが出ている。

岩藤 希途子 さん(岡山県)の作品

「森を守ろう!~野菜クズを活用した紙作り」

受賞者の作品

先生せんせい

使つかりょうらしたり、使つかわったものをリサイクルにすことはおおまれていますが、日頃ひごろこうした活動かつどうおこなっているうえで、野菜やさいくずを有効活用ゆうこうかつようしてかみをすく発想はっそうがユニークな作品さくひんです。なかには和菓子わがしつくるときの小豆あずきかわかみをすいたり、落花生らっかせいかわやジーパンの端切はぎれを活用かつようしたファンシーペーパーもあります。これからも自由じゆう発想はっそうみでいっしょにサステナブルな社会しゃかいえていきましょう。

大國 風花 さん(島根県)の作品

「出雲市内の二枚貝・まき貝の生息状況とかん境問題への取り組みについて」

受賞者の作品

先生せんせい

前年ぜんねんつづいて、ふだんうみ自然しぜん注目ちゅうもくし、サステナブルな思考しこうで「かいがら」をキーワードに、地域ちいき貝類かいるい生息状せいそくじょうきょう、貝殻かいがら有効利用ゆうこうりようについてはばひろ調しらべたりみをおこなっています。地域ちいきうみへの愛着あいちゃくと、がついたことへの好奇心こうきしん探求心たんきゅうしんかんじられるすばらしい作品さくひんです。

  1. 「海洋プラスチック問題について考える」 柳田 碧志さん(宮崎県)
  2. 「ダンボールコンポスト」 岡村 咲輝さん(兵庫県)
  3. 「プラスチックは本当に少しも分解されないのか」 藤川 直大さん(鳥取県)
  4. 「アップサイクルしてみない?」 荻野 はるかさん(大阪府)
  5. 「水がきれいになるろ過器を作ろう」 藤川 琥珀さん(岡山県)
  6. 「わたしたちにできるエコ活動」 梅岡 芽依さん(兵庫県)
  7. 「海洋プラスチックごみを身近なモノに」 富塚 悠貴さん(福岡県)
  8. 「海からのSOS 私の海レスキュープロジェクト」 名渡山 奏空さん(大阪府)
  9. 「24時間エコ生活」 冨田 紗帆さん(広島県)

6年生ねんせい

テーマ

きみのエコ活動報告かつどうほうこく地球環境ちきゅうかんきょうのためにんだこと≫ ~きみがいままでにんだり、まわりのひとにもひろめたいとおもうエコ活動かつどうについて、
調しらべたことやかんがえたことと、実際じっさいにきみが活動かつどうしてみてわかったことをおしえてね~

選考基準

  1. ①選んだテーマの目的や動機、主張や根拠がはっきりしており、論の筋道が通っている。
  2. ②自分の経験や文献などから得た情報にもとづいて問題意識をもち、自分自身が環境にどう関わっていくかを具体的に考え、実際に行動できている。
  3. ③題材の選び方、切り口、表現のしかたに自分らしさが出ている。

舟木 啓悟 さん(東京都)の作品

「身近な野草で心身健康!~簡単薬草活用術」

受賞者の作品

先生せんせい

薬草やくそう専門家せんもんかおしえてもらいながら祖父母宅そふぼたくにわにある薬草やくそう採集さいしゅう効果こうかたしかめました。むかしからの経験けいけん知恵ちえ結晶けっしょうである薬草やくそうるだけでなく、『ただしい知識ちしきかたひとすくない』などの問題もんだいにもづいているところが、すばらしいです。薬草やくそう自然しぜんからのおくりもの、自然しぜんまなび、上手じょうずにいかしていきたいですね。

島内 一樹 さん(大阪府)の作品

「プラゴミへらそう大作戦」

受賞者の作品

先生せんせい

うみごみの問題もんだいからプラスチックをらす必要ひつようがあることにづきました。そこで、わたしたちがふだんの生活せいかつなかでどれだけプラスチックを使用しようしているかについて、一週間いっしゅうかんにわたって地道じみち調査ちょうさしています。また、どうすればプラスチックをらすことができるのかをかんがえ、実際じっさいんでいきました。必要ひつようのないプラスチック包装ほうそうるように企業きぎょうはたらきかけるのはとてもいアイディアだとおもいます。環境かんきょうのために行動こうどうこすことは大切たいせつですね。

  1. 「今の地球は暑すぎる!Book」 西前小学校エコ委員会のみなさん(神奈川県)
  2. 「4パーミル・イニシアチブって本当?」 高村 知歩さん(山梨県)
  3. 「『意識する』だけでゴミは減らせる」 塩浦 悠生さん(大阪府)
  4. 「着物の3Rについて考える」 大内 結太さん(埼玉県)
  5. 「動物とわたしたちのくらし」 田島 和奏さん(埼玉県)
  6. 「カンタンな!お家で出来るエコ活動ってなんだろう!?」 中村 栞さん(大阪府)
  7. 「ビックリ発見! 太陽光発電」 丸山 健さん(東京都)
  8. 「自然をきれいにする取り組み 自分でできることをやってみよう!」 多田 蓮菜さん(大阪府)
  9. 「食品ロス新聞」 舟木 理紗さん(東京都)
  10. 「洋服がかばんに生まれ変わるまで」 平馬 凪紗さん(千葉県)
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