第19回(2022年度)
環境部門受賞作品

3年生ねんせい

テーマ

発見はっけん!エコほうこく! ~きみのまわりでつけた、いいなとおもった環境かんきょうへのみや、まもりたいとおもった環境かんきょうについて、
調しらべたことと、かんじたことをおしえてね~

選考基準

  1. ①どんなテーマを見つけたのか、どうしてそのテーマに注目したのかなど、着眼点が自分らしくユニーク。
  2. ②テーマに対して自分なりの気づきや考えをもち、調べる前よりも、環境に対する思いを深めている。
  3. ③レポートの表現のしかたに自分らしさが出ている。

牛込 隆之 さん(埼玉県)の作品

「微生物と一緒に暮らす」

受賞者の作品

先生せんせい

微生物びせいぶつ展示てんじ見学けんがくして、微生物びせいぶつひとらしにふかくかかわっていることをりました。さっそく雑草ざっそうつちめてバクテリアの活動かつどう調しらべています。ったこと、まなんだこと、不思議ふしぎおもったことをためしてみるという行動こうどう大切たいせつです。微生物びせいぶつから環境かんきょうかんがえるというあたらしい視点してん貴重きちょうです。チャレンジするこころ大切たいせつにしてください。

丹羽 五花 さん(茨城県)の作品

「私のまわりの生き物たちの声」

受賞者の作品

先生せんせい

すてきなこえ、ふしぎなこえ出合であいどんなものこえなのかりたくなったという感性豊かんせいゆたかな作品さくひんです。これまでありそうでなかった「く」をテーマにしており、様々さまざまものこえけ、どんなものなのか、どのようにくのかをじょうずにまとめています。作品さくひんnかれているとおり、むしこえこえる環境かんきょうはとてもしあわせですね。

  1. 「動物たちのあつさたいさく」 加藤 楓さん(愛知県)
  2. 「ひばらこは どのようにしてきれいな水を守っているのだろうか?!」 市野沢 花穂さん(千葉県)
  3. 「しん動がイルミネーションになる」 元氏 星莉奈さん(兵庫県)
  4. 「よう虫にひつような場しょ」 清水 颯馬さん(神奈川県)
  5. 「新時だいのエネルギー」 茂木 出樹さん(埼玉県)
  6. 「海のごみ問題」 林 ひなたさん(石川県)
  7. 「真夏の車内でゆでたまご実けん」 井田 吉信さん(山形県)
  8. 「水門川クリーン作せんand川底学習会のまとめ」 川端 柚希さん(岐阜県)
  9. 「おさがり交かん会」 今井 琴葉さん(長野県)
  10. 「すてるのは、ちょっとまって!」 藤澤 綾香さん(長野県)

4年生ねんせい

テーマ

きみのエコ活動報告かつどうほうこく地球環境ちきゅうかんきょうのためにんだこと≫ ~きみがいままでにんだり、まわりのひとにもひろめたいとおもうエコ活動かつどうについて、
調しらべたことやかんがえたことと、実際じっさいにきみが活動かつどうしてみてわかったことをおしえてね~

選考基準

  1. ①選んだテーマの目的や動機、主張や根拠がはっきりしており、論の筋道が通っている。
  2. ②自分の経験や文献などから得た情報にもとづいて問題意識をもち、自分自身が環境にどう関わっていくかを具体的に考え、実際に行動できている。
  3. ③題材の選び方、切り口、表現のしかたに自分らしさが出ている。

大國 風花 さん(島根県)の作品

「出雲の海にたどり着いたペットボトルから考える」

受賞者の作品

先生せんせい

ふだんうみ自然しぜん・ひょうちゃくごみについて、ていねいに説明せつめいし、ひょうちゃくごみの調査対象ちょうさたいしょうをペットボトルにしぼり、その出所でどころかずをしっかりと調しらべています。結果けっかをくわしく調しらべたりかんがえて考察こうさつしており、地元じもとうみ現状げんじょうについてよく理解りかいできています。これからも研究けんきゅうやごみひろいをつづけて地元じもとうみ大切たいせつにしてください。

力示 桃歌 さん(富山県)の作品

「かぼちゃの葉をりようしよう」

受賞者の作品

先生せんせい

かぼちゃをそだてていると、りっぱなっぱがになります。べられるかもという発想はっそうでチャレンジをはじめます。をてんぷらやおちゃにしてべてみると、おいしい。べられる種類しゅるい調しらべてみる。調しらべるだけでなく、実践じっせんすること大切たいせつです。だけでなく活用かつようする。あたらしい発想はっそう世界せかい食糧難しょくりょうなんすくうかもしれません。

  1. 「使える物も捨ててない?~玉ねぎの皮で染めた布がバッグになるまで~」 河村 侑飛さん(京都府)
  2. 「今すぐ私にできること」 土間 葵さん(東京都)
  3. 「SDGsと食に関する認証マーク」 大脇 亜美さん(愛知県)
  4. 「かんきょうと石けん」 中橋 美結さん(大阪府)
  5. 「地球のゴミ発くつたい!」 宮地 百花さん(愛知県)
  6. 「ぼくにもできるSDGs」 柳田 碧志さん(宮崎県)
  7. 「生ゴミ、キエーロ! ミニ・キエーロ」 渡部 杏樹さん(千葉県)
  8. 「SDGs自分達にできること」 好原 央汰さん(高知県)
  9. 「生きものがたくさんいる海になってほしい!」 山下 千尋さん(茨城県)
  10. 「わたしたちがすんでいるゴミのゆくえ」 浜田 琴菜さん(東京都)

5年生ねんせい

テーマ

きみのエコ活動報告かつどうほうこく地球環境ちきゅうかんきょうのためにんだこと≫ ~きみがいままでにんだり、まわりのひとにもひろめたいとおもうエコ活動かつどうについて、
調しらべたことやかんがえたことと、実際じっさいにきみが活動かつどうしてみてわかったことをおしえてね~

選考基準

  1. ①選んだテーマの目的や動機、主張や根拠がはっきりしており、論の筋道が通っている。
  2. ②自分の経験や文献などから得た情報にもとづいて問題意識をもち、自分自身が環境にどう関わっていくかを具体的に考え、実際に行動できている。
  3. ③題材の選び方、切り口、表現のしかたに自分らしさが出ている。

舟木 啓悟 さん(東京都)の作品

「メダカと環境の研究」

受賞者の作品

先生せんせい

ヒメダカの飼育しいくとおしてメダカに関係かんけいする様々さまざま問題点もんだいてんかんがえます。水環境みずかんきょう悪化あっか外来種問題がいらいしゅもんだいあやまった放流活動ほうりゅうかつどう遺伝的多様性いでんてきたようせいみだしていることまでづいています。飼育しいくしているメダカは最後さいごまで面倒めんどうをみる、かわはなしてはいけないと決意けついします。このまりはほかものにもてはまります。ぜひおおくのひとつたえていってください。

  1. 「ゴミ分別アプリ」 八井田 瑠美さん(神奈川県)
  2. 「地球を守ろう」 清末 葵さん(大分県)
  3. 「廃棄物をへらすための再利用」 青木 佳穂さん(神奈川県)
  4. 「ゴミの活やく?! ゴミを食べてみよう!」 藤本 望愛さん(愛知県)
  5. 「私たちにできるeco生活」 杉本 詩依さん(東京都)
  6. 「打ち水最高‼ 何度下がるか?」 田島 和奏さん(埼玉県)
  7. 「保護犬新聞」 舟木 理紗さん(東京都)
  8. 「カレーを工夫して作ったら、どのくらいのバーチャルウォーターを節水できる?」 長久 虹子さん(東京都)
  9. 「SDGs12∞つくる責任、つかう責任 いらなくなった化しょう品で絵をかこう」 岡本 柊馬さん(神奈川県)
  10. 「どうなんだろう?1週間のおふろの時間で使った水の量はどのくらい?」 増子 紗華さん(宮城県)

6年生ねんせい

テーマ

きみのエコ活動報告かつどうほうこく地球環境ちきゅうかんきょうのためにんだこと≫ ~きみがいままでにんだり、まわりのひとにもひろめたいとおもうエコ活動かつどうについて、
調しらべたことやかんがえたことと、実際じっさいにきみが活動かつどうしてみてわかったことをおしえてね~

選考基準

  1. ①選んだテーマの目的や動機、主張や根拠がはっきりしており、論の筋道が通っている。
  2. ②自分の経験や文献などから得た情報にもとづいて問題意識をもち、自分自身が環境にどう関わっていくかを具体的に考え、実際に行動できている。
  3. ③題材の選び方、切り口、表現のしかたに自分らしさが出ている。

小川 煌世 さん(東京都)の作品

「2022 夏 SDGs 6チャレンジ」

受賞者の作品

先生せんせい

SDGsエスディージーズについてまなび、SDGsエスディージーズ関係かんけいする6つのチャレンジ(国際交流こくさいこうりゅう、エシカル・カフェ、フードドライブ、レンタサイクル、サイクリング、清掃活動せいそうかつどう)にんでいます。それぞれの活動かつどうをするためには、事前じぜん調しらべ、関係者かんけいしゃ連絡れんらく必要ひつようがあり、その苦労くろう想像そうぞうできます。しかし、最後さいご感想かんそうに「たのしみながらチャレンジできた」としるされているのは素晴すばらしいことです。SDGsエスディージーズ目標達成もくひょうたっせいには行動こうどうすることが必要不可欠ひつようふかけつですから、お手本てほんになるような報告ほうこくです。

戸塚 柚宇 さん(静岡県)の作品

「ガソリンスタンドの視点から環境を考える」

受賞者の作品

先生せんせい

爺様じいさま経営けいえいするガソリンスタンドの閉鎖へいさをきっかけに、環境問題かんきょうもんだいとガソリンスタンドの減少げんしょう関係かんけいについて調しらべた研究けんきゅうです。調しらべるなかで、視点してん地球温暖化ちきゅうおんだんか問題もんだいひろげ、さらに、ガソリンしゃ・ハイブリッドしゃ電気自動車でんきじどうしゃ比較ひかくし、メリット・デメリットを検討けんとうしています。研究けんきゅう方法ほうほうとして、お爺様じいさま自動車販売店じどうしゃはんばいてんかたにインタビューをしているのは方法ほうほうだとおもいます。地下ちかまっているガソリンタンクによる土壌汚染どじょうおせんについても研究けんきゅうひろげているてん素晴すばらしいとおもいます。

  1. 「SDGs海のゴミ問題について調べてみました!」 丸山 明莉さん(千葉県)
  2. 「SDGsについて考えよう!~海の豊かさを守ろう~ ~陸の豊かさも守ろう~」 石本 朱音さん(広島県)
  3. 「無理なく節電~僕達に出来る地球温暖化対策~」 相原 芯太さん(神奈川県)
  4. 「コオロギパン作りに挑戦‼~昆虫食への第一歩~」 西田 紗葵さん(愛知県)
  5. 「ごみ減量大作戦+(プラス)~リユース・リデュース・リサイクル。3Rで宝物~」 三浦 愛結さん(東京都)
  6. 「日本の発電方法は環境に良いのか、悪いのか?」 江良 杏梨さん(岡山県)
  7. 「『針江生水の郷』SDGs持続可能な生活」 中嶋 平稀さん(千葉県)
  8. 「大豆ミートの調査と試食」 奥本 みのりさん(京都府)
  9. 「自分の手で森林を守れ!」 倉嶋 いづみさん(広島県)
  10. 「空きびん回収の大切さ」 山田 耕太郎さん(新潟県)
「過去の上位入賞作品」にもどる