第19回(2022年度)
作文部門受賞作品

1年生ねんせい

テーマ

ぼくが わたしが もしも まほうを つかえたら 本文ほんぶん200まで ※だい名前なまえは200にはふくまれません。)

選考基準

  1. ①主張と根拠がはっきり書かれており、首尾一貫している。
  2. ②根拠が具体的に書かれている。
  3. ③題材の選び方、切り口、表現のしかたに自分らしさが出ている。

二宮 悠樹 さん(兵庫県)の作品

「ちいさなそうさくたい」

受賞者の作品

先生せんせい

おかあさんの「イヤリング」、おとうさんの「くつした」、いもうとの「スーパーボール」、どれも大切たいせつものなのでしょうね。自分じぶんのではなく、みんながなくしたものをさがそうとしているのがエライです! ずっとになっていたもの一度いちどてきたら、きっと「かぞくみんなニコニコ」でしょうね。

阿部 いろ葉 さん(新潟県)の作品

「おおきなきのこ」

受賞者の作品

先生せんせい

あつさをとめるために、せかいがかくれるおおきなきのこをはやしたいという、どもらしいおもいつきがたのしくていいですね。トランポリンをしたり、おなかがすいたときはたべたりするということをかんがえたところもおもしろいですね。「ぴょんぴょん」ということばにも、たのしそうなようすがあらわれています。

  1. 「くらやみだってへいきだよ」 堀内 奏士朗さん
    (鹿児島県)
  2. 「おてんきをかえて、こころもげんきいっぱい!」 田澤 柚花さん(青森県)
  3. 「わくわく小がく一ねんせい」 斉藤 あさひさん(埼玉県)
  4. 「ゆきをふらせるまほう」 宮良 栞渚さん(沖縄県)
  5. 「ひんやりこおりだいさくせん」 松本 吏世さん(東京都)
  6. 「もしも、いもうとのチョキでじゃんけんがかてたら。」 平原 圭人さん(千葉県)
  7. 「空の上のまち」 柴崎 理功さん(東京都)
  8. 「いもうととそらがとべたら」 和田 雪希帆さん(東京都)
  9. 「コンバインにへんしん」 遠藤 遥真さん(埼玉県)
  10. 「ひまちゃん、ぼくは、なんてん?」 安里 琉加さん(神奈川県)

2年生ねんせい

テーマ

ぼくが わたしが もしも まほうを つかえたら 本文ほんぶん200まで ※だい名前なまえは200にはふくまれません。)

選考基準

  1. ①主張と根拠がはっきり書かれており、首尾一貫している。
  2. ②根拠が具体的に書かれている。
  3. ③題材の選び方、切り口、表現のしかたに自分らしさが出ている。

久家 あかり さん(長崎県)の作品

「あつめてリサイクル」

受賞者の作品

先生せんせい

大量消費たいりょうしょうひ時代じだいからSDGsエスディージーズ時代じだいわってきている昨今さっこん、この“あつめてリサイクル”ほどピッタリの作品さくひんはありません。それもチビたエンピツを4本集ほんあつめて一本いっぽんにするなど具体的ぐたいてきなアイディアもわかりやすく面白おもしろい。この魔法まほうでどんどんゴミをリサイクルして再生可能さいせいかのう世界せかいになってくれたらとボクもおもいます。

松上 叶和 さん(三重県)の作品

「ちゃあくん早くかえってきて」

受賞者の作品

先生せんせい

もう「あきらめているみたい」にえるけれど、「まいにちつめたいおみずをおさらにれて」ちゃあくんをまっているおばあちゃん、まだ、あきらめきれないもちがつたわってきます。おばあちゃんとぼくの「はやくかえってきて」というおもいが、ちゃあくんにとどきますように!

  1. 「タイムワープシューズ」 太田 和玖さん(千葉県)
  2. 「友だちになりたいな」 大垣 朝陽さん(神奈川県)
  3. 「お母さんのおなか」 篠原 優羽さん(千葉県)
  4. 「夜空の星」 永野 麦さん(千葉県)
  5. 「えんのしたのちからもちゴリラ」 池谷 蘭來さん(静岡県)
  6. 「まほうのいたくないハサミ」 岡本 翔さん(大阪府)
  7. 「心もきれいにさかせましょう」 伊藤 綾真さん(三重県)
  8. 「まほうのいりょう道具」 小川 杏奈さん(千葉県)
  9. 「まほうのつりざお」 竹井 洋輝さん(宮崎県)
  10. 「空気をキレイにする手ぶくろ」 大口 梨央さん(新潟県)

3年生ねんせい

テーマ

最近さいきんうれしかったこと 本文ほんぶん300まで ※だい名前なまえは300にはふくまれません。)

選考基準

  1. ①主張と根拠がはっきり書かれており、首尾一貫している。
  2. ②根拠が具体的に書かれている。
  3. ③題材の選び方、切り口、表現のしかたに自分らしさが出ている。

今井 琴葉 さん(長野県)の作品

「『きいろ』が言えた弟」

受賞者の作品

先生せんせい

おとうとさんにいろのなまえをおぼえさせるために、「どんないろがすき」といううたをうたいながら、おぼえさせようとしたところにおねえさんとしてのあたたかい愛情あいじょうがあふれています。学校がっこうで、音楽おんがくわせて「九九くく」をおぼえた自分じぶん経験けいけんをいかしたこともよかったですね。さいごのぶんには,そのときのうれしさがとてもよくあらわれています。

竹前 美那 さん(神奈川県)の作品

「まちにまった日」

受賞者の作品

先生せんせい

ヤモリがたまごをうんだことが、どんなにうれしかったか、題名だいめいにあらわれていますね。すぐに調しらべたこと、毎日まいにちきりふきをつづけたことからも、うまれるのを「まつ」気持きもちがつたわってきます。うまれたしゅんかんやあたらしい「家族かぞく」をむかえてよろこぶ家族かぞくのようすもよくけているとおもいます。

  1. 「妹がまねっこする理由」 吉田 有桜さん(秋田県)
  2. 「チャレンジ」 松田 倫東さん(兵庫県)
  3. 「命の始まり」 山口 賢慎さん(北海道)
  4. 「先生の一言」 田邉 涼磨さん(岡山県)
  5. 「ぼくの4年間」 松内 那由多さん(長野県)
  6. 「ハッピーロボット」 杵淵 結花さん(愛知県)
  7. 「どんぐり」 伊藤 大智さん(茨城県)
  8. 「野きゅうでうれしかったこと」 井手 優晟さん(佐賀県)
  9. 「日直できた‼」 ヒックリン 良奈さん
    (神奈川県)
  10. 「作った、大会の思い出」 海老原 旭さん(神奈川県)

4年生ねんせい

テーマ

きみが 夢中むちゅうになっていること 本文ほんぶん300まで ※だい名前なまえは300にはふくまれません。)

選考基準

  1. ①主張と根拠がはっきり書かれており、首尾一貫している。
  2. ②根拠が具体的に書かれている。
  3. ③題材の選び方、切り口、表現のしかたに自分らしさが出ている。

峯柴 潤 さん(岡山県)の作品

「ニホントカゲをすくいたい。」

受賞者の作品

先生せんせい

飼育しいくむずかしいとわれているニホントカゲの「はんしょくに成功せいこう」なんて、すばらしいですね! ただそだてるだけでなく、「はんしょくしやすいかんきょう」をつけるのが目的もくてきなんですね。大好だいすきなニホントカゲをきっかけに、「動物どうぶつひとともにくらす」研究けんきゅうめざして、がんばりましょう!

髙橋 陽茉莉 さん(愛知県)の作品

「わたしのひみつきち」

受賞者の作品

先生せんせい

まるでミステリー小説しょうせつのようにはじまり、だんだんとこたえがかってくる。おもわずその文章力ぶんしょうりょくまれてしまう。作家さっかからてなかなかたのもしい作品さくひんです。そしてそのこたえがクローゼットのなかというおどろきの展開てんかいんでいてたのしく、まさに完璧かんぺきおもえるたのしい作品さくひんだとおもいます。

  1. 「私のバッタ」 山下 葵さん(埼玉県)
  2. 「楽しいバスケット」 吉永 龍叶さん(佐賀県)
  3. 「剣の道」 八賀 湊さん(千葉県)
  4. 「毎日の楽しみ」 菅谷 芽生さん(静岡県)
  5. 「漢字カルタで漢字博士になる」 木村 碩介さん(千葉県)
  6. 「ブロック組み立て」 美馬 颯太さん(愛知県)
  7. 「原石のみ力」 宗近 賢和さん(岡山県)
  8. 「こわさに勝つ」 奥野 陽太さん(静岡県)
  9. 「あこがれのスケートボード」 木谷 雛子さん(兵庫県)
  10. 「永久機関を作りたい」 長 慶士さん(神奈川県)

5年生ねんせい

テーマ

これから挑戦ちょうせんしたいこと 本文ほんぶん400まで ※だい名前なまえは400にはふくまれません。)

選考基準

  1. ①主張と根拠がはっきり書かれており、首尾一貫している。
  2. ②根拠が具体的に書かれている。
  3. ③題材の選び方、切り口、表現のしかたに自分らしさが出ている。

春田 圭偉 さん(東京都)の作品

「感しゃを声に」

受賞者の作品

先生せんせい

しの一行目いちぎょうめ言葉ことばに、相手あいてきずつけてしまった言葉ことばして、こうかいするつよ気持きもちをあらわしています。自分じぶん経験けいけんから言葉ことばのもつおおきなちから気付きづき、相手あいて気持きもちをかんがえて発言はつげんする大切たいせつさをかんがえたのですね。わりの「感謝かんしゃ気持きもちをこえして」の一文いちぶんには、しっかりとした決意けついかんじられます。

森 絵実穂 さん(兵庫県)の作品

「楽しむことの大切さ」

受賞者の作品

先生せんせい

だれでも緊張きんちょうすることがあり、緊張きんちょうすることはわるいことばかりではありませんが、これまでの緊張きんちょうした体験たいけんから、「たのしむことの大切たいせつさ」に気付きづきました。その経過けいかがよくかるように表現ひょうげんされています。ピアノをたのしみながら練習れんしゅうしようとする作者さくしゃ気持きもちがよくつたわってきます。

  1. 「健康とぼく」 末廣 蒼生さん(岡山県)
  2. 「家族の役に立ちたい」 熊谷 まりなさん(東京都)
  3. 「逆立ち30秒」 辻村 沙耶さん(神奈川県)
  4. 「フェアリーパワーで子どもをすくう!」 スピヴァク 杏奈さん(アメリカ)
  5. 「卓球と私」 橋本 晄実さん(東京都)
  6. 「おへそに全集中‼」 中野 めいさん(兵庫県)
  7. 「自信を持って」 今川 柚希さん(岡山県)
  8. 「おじいちゃんと試合」 三浦 徳之助さん(東京都)
  9. 「これからちょう戦したいこと」 犬飼 翔空さん(岡山県)
  10. 「体育とぼく」 杉井 暖基さん(岡山県)

6年生ねんせい

テーマ

きみの将来しょうらいゆめについてつたえよう! 本文ほんぶん400まで ※だい名前なまえは400にはふくまれません。)

選考基準

  1. ①主張と根拠がはっきり書かれており、首尾一貫している。
  2. ②根拠が具体的に書かれている。
  3. ③題材の選び方、切り口、表現のしかたに自分らしさが出ている。

森 賢心 さん(岐阜県)の作品

「笑顔のバトン」

受賞者の作品

先生せんせい

なぜ将来しょうらいゆめがカメラマンなのか、具体的ぐたいてきれいして説明せつめい説得力せっとくりょくがあります。「笑顔えがお」の写真しゃしんという視点してんも、作品さくひんあかるくし好感こうかんてます。「しあわせだから笑顔えがおでいるのではなく、笑顔えがおでいればしあわせがおとずれる。」という表現ひょうげんに、作者さくしゃかんがえがよくあらわされていて、読者どくしゃをひきつけています。

  1. 「水は待っている」 垣川 達頼さん(東京都)
  2. 「未来を決めた好奇心」 出田 真晟さん(香川県)
  3. 「人々の命を守るために」 松之段 心海さん(千葉県)
  4. 「思いが伝わる嬉しさを知って」 橋本 ももなさん(兵庫県)
  5. 「理想の図書館」 赤木 束瑳さん(岡山県)
  6. 「安心して使える薬を」 奥村 優磨さん(埼玉県)
  7. 「きみの将来を伝えよう」 甲斐 風花さん(岡山県)
  8. 「DIYに 挑戦!」 山田 絢音さん(愛知県)
  9. 「みんなが苦しまずに、病気とたたかえるように。」 上口 菜茄羽さん(石川県)
  10. 「今度は ぼくが。」 大門 龍樹さん(埼玉県)
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