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第21回(2024年度)
作文部門受賞作品

1年生ねんせい

テーマ

ぼくが わたしが もしも まほうを つかえたら 本文ほんぶん200まで ※だい名前なまえは200にはふくまれません。)

選考基準

  1. ①主張と根拠がはっきり書かれており、首尾一貫している。
  2. ②根拠が具体的に書かれている。
  3. ③題材の選び方、切り口、表現のしかたに自分らしさが出ている。

安江 啓希 さん(アメリカ)の作品

「ほっきょくのペンギン」

受賞者の作品

先生せんせい

ペンギンになって、あついなつをのりこえようとしたアイデアがすばらしいとおもいます。「シュッシュッ」というスピードをあらわすことばから、たのしくおよいでいることがつたわってきます。「ペタペタ」とこおりのうえをみじかいあしであるくようすをかいたぶんには、ユーモラスなかんじもありますね。

濱﨑 蓮晟 さん(埼玉県)の作品

「しゅん間い動で図書室へGO!」

受賞者の作品

先生せんせい

しゅんかんうごくことができるといいなというまほうをおもき、それを「しゅんかんどう」と名付なづけたことが、この作品さくひんたのしいものにしています。なぜ「しゅんかんどう」ができるといいのか、その理由りゆう具体ぐたいてきかれています。スクールバスが「ギリギリに学校がっこうとうちゃく」するために、あさ時間じかんにはほんりることができない。そのとき様子ようすと、「しゅんかんどう」へのねがいがよくつたわってきます。

  1. 「つよいこころ」 浅井 奏多さん(滋賀県)
  2. 「とうめいでんしゃにのって」 德久 秀輝さん(東京都)
  3. 「たべると元気になることば」 勝丸 翔さん(広島県)
  4. 「まほうをつかってママをこどもにしたいな」 日野 新菜さん(東京都)
  5. 「ほうきでそらをとぶ」 後藤 隆一さん(東京都)
  6. 「すてきなちょうのうりょく」 三石 彩結さん(埼玉県)
  7. 「なかよくなりたいな」 中野 紬葵さん(山口県)
  8. 「そらになれたら」 木梨 将徳さん(大阪府)
  9. 「やさしいかぜとげんきな雨」 岡本 悠誠さん(岡山県)
  10. 「ひいじいちゃんをおうちにつれてくるまほう」 石本 望結さん(徳島県)

2年生ねんせい

テーマ

ぼくが わたしが もしも まほうを つかえたら 本文ほんぶん200まで ※だい名前なまえは200にはふくまれません。)

選考基準

  1. ①主張と根拠がはっきり書かれており、首尾一貫している。
  2. ②根拠が具体的に書かれている。
  3. ③題材の選び方、切り口、表現のしかたに自分らしさが出ている。

大塚 史翔 さん(東京都)の作品

「外来種レスキューたい」

受賞者の作品

先生せんせい

まほうをつかって、外来種がいらいしゅさかなをレスキューしてあげたいという気持きもちが、順序じゅんじょよくかれていて、よくつたわってきます。かんさつかい外来種がいらいしゅんでいくのをて、「こころがズキンとしました」と表現ひょうげんされていて、そのとき気持きもちがよくあらわされています。くじょではなく、ものたちみんなをもと場所ばしょへもどしてあげたいという最後さいごぶんからも、レスキューたいのねがいをみとれます。

笠井 海碧 さん(三重県)の作品

「まほうのけしごむ。」

受賞者の作品

先生せんせい

おばあちゃんのあたまのなかのもやもやをけして元気げんきにしてあげたい、ということがよくわかるぶんです。おばあちゃんをしんぱいするきもちから、もやもやをけすための、まほうのけしごむをおもいついたのですね。そしてさらに、あたまのなかはいるまほうもひつようだということにもきづいたこともすばらしいとおもいます。やさしさにあふれたすてきなぶんですね。

  1. 「ひいおじいさんのあじ」 安江 将希さん(アメリカ)
  2. 「だてまさむねのでしになりたい」 伴田 旺汰朗さん(岐阜県)
  3. 「空のキャンバス」 宇賀神 花歩さん(秋田県)
  4. 「まほうのマイク」 古城 光理さん(東京都)
  5. 「ゆめのあんない人」 大石 渚月さん(千葉県)
  6. 「一日二十六時間のせかい」 新田 一真さん(福岡県)
  7. 「ジュラキにぼうけん!」 岡村 怜侑さん(愛知県)
  8. 「ことばのまほう」 中原 幸真さん(福岡県)
  9. 「いつでも夜空」 内田 陸翔さん(北海道)
  10. 「うかすまほうをつかいたい」 佐藤 椋亮さん(千葉県)

3年生ねんせい

テーマ

最近さいきんうれしかったこと 本文ほんぶん300まで ※だい名前なまえは300にはふくまれません。)

選考基準

  1. ①主張と根拠がはっきり書かれており、首尾一貫している。
  2. ②根拠が具体的に書かれている。
  3. ③題材の選び方、切り口、表現のしかたに自分らしさが出ている。

鵜飼 一有 さん(兵庫県)の作品

「お米が買えた!」

受賞者の作品

先生せんせい

あかちゃんをだっこするように大切たいせつにかかえてレジまではこんだ″この一文いちぶんにいかにうれしかったかが表現ひょうげんされています。わたししろいごはんが大好だいすきですが、そんな気持きもちが素直すなおつたわってきます。最初さいしょひと気持きもちをきこみ、つぎにその理由りゆう過程かていから結論けつろんまでかれていて完成度かんせいどたか作品さくひんです。全員ぜんいん満点まんてんをつけました。

  1. 「一番上から見た景色」 国岡 芽衣子さん(鳥取県)
  2. 「うれしかったよ。大ばあば」 御子神 太希さん(千葉県)
  3. 「おどろきのきょだいスイカ」 黒田 大晴さん(千葉県)
  4. 「ありがとうの『バトン』」 山口 舜加さん(埼玉県)
  5. 「大好きなウパ」 清水 万莉子さん(山梨県)
  6. 「バスケでシュートをきめた」 宮本 結里花さん(神奈川県)
  7. 「最高のうれし涙」 河村 翔真さん(愛知県)
  8. 「えがおになる朝ごはん」 大平 栞夏さん(東京都)
  9. 「愛がこもったプレゼント」 長田 結花さん(山梨県)
  10. 「わたしの自まんの一りん車」 野村 朱里さん(埼玉県)

4年生ねんせい

テーマ

きみが 夢中むちゅうになっていること 本文ほんぶん300まで ※だい名前なまえは300にはふくまれません。)

選考基準

  1. ①主張と根拠がはっきり書かれており、首尾一貫している。
  2. ②根拠が具体的に書かれている。
  3. ③題材の選び方、切り口、表現のしかたに自分らしさが出ている。

伊藤 綾真 さん(三重県)の作品

「夢中にさせたい」

受賞者の作品

先生せんせい

地域ちいきざす伝統でんとう芸能げいのう大切たいせつおもっているところがすばらしいです。病院びょういん先生せんせいに「あしとおしりの筋力きんりょくがない」とわれたときは、かなしかったでしょうね。体力たいりょく改善かいぜんしながら、ひとを「夢中むちゅうにさせたい」というおもいがよくけています。特訓とっくん成果せいかみのって、本当ほんとうによかったですね。

久保田 愛菜 さん(愛知県)の作品

「大すき!! テニス」

受賞者の作品

先生せんせい

「コートのはしにすいよせられるようにまった」ボール、本当ほんとう気持きもちよかったのでしょう。あのときの感動かんどうを「もう一度いちどあじわうために、夢中むちゅうになって練習れんしゅうしているのですね。「ラケットのめんき、打点だてん方向ほうこう」、こまかい研究けんきゅうかさねながら、ねらった場所ばしょに「スパーン!!」とちぬいてください!

岩田 ゆま さん(北海道)の作品

「『いつもはこんなこと思わなかったのに』。」

受賞者の作品

先生せんせい

見方みかたえるだけで前向まえむきになれる。あたりまえだとおもっていてはがつかないことがえてくる。まさに作家さっか発想はっそうするときの本質ほんしつだし、ひときるうえでも大切たいせつなことだ。4年生ねんせいでこのことにづいたのはスゴイ哲学者てつがくしゃだ。シャボンたま角度かくどいろがちがうというたとえもすばらしい。作文さくぶんというより、彼女かのじょ人生じんせいかんがかたにはくしゅおくりたい。

  1. 「わくわくする本の世界」 木山 真子さん(東京都)
  2. 「習字で整う」 和田 拓人さん(兵庫県)
  3. 「にいに、とよんでくれるから」 篠原 優羽さん(千葉県)
  4. 「僕が好きな電車」 中村 圭佑さん(神奈川県)
  5. 「空いっぱいはじけ、しゃぼん玉」 伊庭 陽葵梨さん(和歌山県)
  6. 「むずかしいけど楽しい!」 岡田 瑠季さん(愛知県)
  7. 「楽しさうれしさあふれるピアノ」 小川 佳穂さん(石川県)
  8. 「セロテープどろぼう」 髙木 悠人さん(東京都)
  9. 「自由な絵の世界」 小柳 愛香さん(大阪府)
  10. 「野球大好きこぞう」 倉田 悠成さん(愛知県)

5年生ねんせい

テーマ

これから挑戦ちょうせんしたいこと 本文ほんぶん400まで ※だい名前なまえは400にはふくまれません。)

選考基準

  1. ①主張と根拠がはっきり書かれており、首尾一貫している。
  2. ②根拠が具体的に書かれている。
  3. ③題材の選び方、切り口、表現のしかたに自分らしさが出ている。

志賀 友希子 さん(千葉県)の作品

「奏でたい!!」

受賞者の作品

先生せんせい

なぜピアノ伴奏ばんそうにちょうせんしたいのかという理由りゆうふたつあげていています。これまでのくやしい経験けいけんから、今年ことしこそは伴奏者ばんそうしゃかりたいという気持きもちがつたわってきます。また、課題曲かだいきょく伴奏ばんそうする近所きんじょのおねえさんの姿すがた感動かんどうしたことから、気持きもちをこめて伴奏ばんそうすることが大事だいじ仕事しごとであることにづきました。ちょうせんしようというおもいがしっかりけています。

寺田 このか さん(千葉県)の作品

「勇気を持つ」

受賞者の作品

先生せんせい

せきをゆずろうとしたのに、はずかしくてこえをかけることができなかった」ことは、おおくのひと経験けいけんすることかもしれません。そのときのこころのゆれうごきが、素直すなお表現ひょうげんされています。こうれいしゃのかたが「大変たいへんかお」になり、はなしかけようとしてできなかったそのくやしさが、とてもよくつたわってきます。

  1. 「ずっと挑戦したいと思っていること」 水野 正輝さん(三重県)
  2. 「新しい自分への第一歩」 前田 秋斗さん(東京都)
  3. 「目指せ180度開脚!」 宮澤 怜那さん(愛知県)
  4. 「かっこいい六年生になりたい」 藤澤 綾香さん(長野県)
  5. 「私がばーばにできること」 長谷 鈴香さん(長野県)
  6. 「ぼくの決意」 太田 尊さん(神奈川県)
  7. 「海外留学」 大西 青佳さん(福岡県)
  8. 「夢に向かって」 古株 陽茉莉さん(京都府)
  9. 「前向きになるために」 安野 眞鈴さん(東京都)
  10. 「みんなにとどける私の一曲」 鳥本 心寧さん(埼玉県)

6年生ねんせい

テーマ

こんな未来みらいをつくりたい 本文ほんぶん400まで ※だい名前なまえは400にはふくまれません。)

選考基準

  1. ①主張と根拠がはっきり書かれており、首尾一貫している。
  2. ②根拠が具体的に書かれている。
  3. ③題材の選び方、切り口、表現のしかたに自分らしさが出ている。

藤原 唯愛 さん(大阪府)の作品

「読書が当たり前の未来へ」

受賞者の作品

先生せんせい

世界せかいだれもがほんむことのできる未来みらい」のために「絵本えほん挿絵さしえ」を活用かつようするというアイデアが素晴すばらしいですね。読書どくしょで「べつ世界せかいむ」、図書委員としょいいんで「使つかふるされたほん破棄はきされる」ことをったからこそ、おもいうかんだアイデアなのでしょう。理想りそう未来みらいめざして、これからも素敵すてきほん出会であえますように!

  1. 「任せすぎない未来」 長 涼那さん(三重県)
  2. 「本が映像付きで読める未来」 佐藤 晴香さん(岩手県)
  3. 「奇跡の人」 松下 知世さん(愛知県)
  4. 「本郷川にホタルの光をもう一度」 樽井 ももなさん(広島県)
  5. 「はい線を救いたい」 鈴木 穂高さん(東京都)
  6. 「熊との共生」 黒羽 礼碧さん(茨城県)
  7. 「多言語表示メガネでみんなを笑顔に」 水口 結菜さん(中国)
  8. 「生き物の助け合い」 柳田 一颯さん(北海道)
  9. 「AIに負けない未来」 八賀 湊さん(千葉県)
  10. 「私が願う未来」 富田 アリシア芽生さん(東京都)
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