第20回(2023年度)
作文部門受賞作品

1年生ねんせい

テーマ

ぼくが わたしが もしも まほうを つかえたら 本文ほんぶん200まで ※だい名前なまえは200にはふくまれません。)

選考基準

  1. ①主張と根拠がはっきり書かれており、首尾一貫している。
  2. ②根拠が具体的に書かれている。
  3. ③題材の選び方、切り口、表現のしかたに自分らしさが出ている。

大塚 史翔 さん(東京都)の作品

「おじいちゃんにききたいこと」

受賞者の作品

先生せんせい

おじいちゃんにあえなくなってしまったのは、ほんとうにざんねんでした。でも、わざわざ「おばあちゃんがよくみえるばしょ」にすをつくるなんて、そのヒヨドリはきっと、おじいちゃんですよね。ヒヨドリのすでそだったヒナともなかよくなって、たくさん「おじいちゃん」とおしゃべりできるといいですね。

  1. 「ぼくをかるくすれば…」 米本 竜弥さん(神奈川県)
  2. 「スパイファミリー」 寺田 壮佑さん(神奈川県)
  3. 「3にんで」 山田 慎之祐さん(兵庫県)
  4. 「さいしょのことば」 村田 小依さん(神奈川県)
  5. 「なつにゆきをふらせたら」 中光 航太さん(埼玉県)
  6. 「いもうととはなせるかっこいいおにいちゃん」 多田羅 瑛大さん(香川県)
  7. 「きもちのキャンディー」 原田 桜羽さん(福島県)
  8. 「スーパーリサイクルマシン」 加藤 善さん(カナダ)
  9. 「おねえちゃんのくつ」 岩﨑 碧人さん(香川県)
  10. 「ぼくが生まれるときって?」 元野木 創一さん(福岡県)

2年生ねんせい

テーマ

ぼくが わたしが もしも まほうを つかえたら 本文ほんぶん200まで ※だい名前なまえは200にはふくまれません。)

選考基準

  1. ①主張と根拠がはっきり書かれており、首尾一貫している。
  2. ②根拠が具体的に書かれている。
  3. ③題材の選び方、切り口、表現のしかたに自分らしさが出ている。

熊坂 柊真 さん(大阪府)の作品

「見えないヒーロー」

受賞者の作品

先生せんせい

「こっそりサポートします。」というぶんに、さくしゃのやさしいきもちがあらわれています。また、「一人ひとりでできた。」というこころなかのことばが、とてもちからづよくひびいてきますね。ちいさなことでも、しんをもつことのたいせつさをしっかりかんがえているところがすばらしいとおもいます。

榎本 実咲 さん(埼玉県)の作品

「ふしぎなメガネ」

受賞者の作品

先生せんせい

じつはボクもおはなしとき、そんなメガネをかけていているのです。いつのにか主人公しゅじんこうになってその世界せかい自由じゆううごまわっていく。それをいかけて原稿用紙げんこうようしきとめているのが作家さっかです。
きっとあなたの将来しょうらい名探偵物めいたんていものくミステリー作家さっかになっているとおもいます。そのときはぜひ一冊いっさつボクにおくってください。いまからそのほんたのしみにしていますね!

髙橋 琴菜 さん(熊本県)の作品

「でんちゅうおうえんだん」

受賞者の作品

先生せんせい

電柱でんちゅうにむすばれた「あかながいリボン」、これがおうえん団長だんちょうのハチマキみたいにえたのでしょう。おさまがてりつけても、どしゃぶりのあめでも、ずっとちつづけている電柱でんちゅうは、みんなをおうえんしていたんですね。そうえるだけでなく、「おうえんのこえ」までこえたら、みんなも「がんばろう!」っておもってくれますよね。

  1. 「カラスとなかよく」 市丸 芹さん(愛知県)
  2. 「ココと話すゆめ」 中村 豪さん(北海道)
  3. 「ビクタの見るもの」 佐藤 遥さん(広島県)
  4. 「ぼくの元気をエネルギーにかえて」 井上 大雅さん(神奈川県)
  5. 「武田信玄に会いに行きたい」 石川 智紗乃さん(山梨県)
  6. 「心の声を聞ける耳」 小林 麗世さん(新潟県)
  7. 「ぼくはヒーローエレキマン」 小林 侑來さん(茨城県)
  8. 「きゅうりのうま」 石川 志優さん(群馬県)
  9. 「もう一人の主人公」 池田 吏玖さん(奈良県)
  10. 「むげんのしあわせ」 林 岳凱さん(東京都)

3年生ねんせい

テーマ

最近さいきんうれしかったこと 本文ほんぶん300まで ※だい名前なまえは300にはふくまれません。)

選考基準

  1. ①主張と根拠がはっきり書かれており、首尾一貫している。
  2. ②根拠が具体的に書かれている。
  3. ③題材の選び方、切り口、表現のしかたに自分らしさが出ている。

齋藤 灯 さん(宮城県)の作品

「お守りのお手紙」

受賞者の作品

先生せんせい

ボクも手術しゅじゅつときはこわかったです。そんな不安ふあん気持きもちのとき、灯ちゃんからお手紙てがみをもらったおかあさんはどんなに心強こころづよかったろう。おまもりにした気持きもちよくかります。お手紙てがみいた灯ちゃんの気持きもちと、お手紙てがみをもらったおかあさんの気持きもちが素直すなおにあたたかくかれていて、んだひと気持きもちもあたたかくなります。とても感動かんどうする作品さくひんだとおもいました。

篠原 優羽 さん(千葉県)の作品

「ぼくのうでの中で」

受賞者の作品

先生せんせい

だいすきな0さいおとうとさんが、作者さくしゃのうでのなかでねむっている写真しゃしんをおとうさんからせてもらったときは、ほんとうにうれしかったでしょうね。「ぼくにあまえてくれているようにえて」や「おとうとがはいはいでぼくにちかづいて」というぶんに、そのときのおにいさんとしてのうれしさがしっかり表現ひょうげんされています。

  1. 「ナイトZoo」 塩原 朝陽さん(愛知県)
  2. 「ようこそ!メダカの赤ちゃん」 佐藤 美和さん(神奈川県)
  3. 「ステージに立ったおじいちゃん」 石川 凛華さん(福岡県)
  4. 「祖父との心のそつう」 青島 珠理奈さん(山梨県)
  5. 「お兄ちゃんとよばれたい」 田中 隆太朗さん(福岡県)
  6. 「自分にできる小さなこと」 石盛 湊大さん(佐賀県)
  7. 「ゆうきのおれいは、『ありがとう』」 原口 雄陽さん(埼玉県)
  8. 「おっきい花まる」 渡邉 煌貴さん(東京都)
  9. 「ぼくのストライック」 久本 伊織さん(埼玉県)
  10. 「弟のは」 西岡 ことはさん(大阪府)

4年生ねんせい

テーマ

きみが 夢中むちゅうになっていること 本文ほんぶん300まで ※だい名前なまえは300にはふくまれません。)

選考基準

  1. ①主張と根拠がはっきり書かれており、首尾一貫している。
  2. ②根拠が具体的に書かれている。
  3. ③題材の選び方、切り口、表現のしかたに自分らしさが出ている。

志柿 七芭 さん(奈良県)の作品

「合奏最高!」

受賞者の作品

先生せんせい

“「パーン!!」このおとがわたしのこころうごかした。”
まずこのしにおもわずきこまれました。簡潔かんけつ見事みごとなまでのインパクトがある。吹奏楽すいそうがくたのしそうでんでいると自分じぶんまでやってみたくなる。ただ“パーン”ではじまったのでシンバルをやるのかとおもったらトロンボーン。でもひびきのあるおとすというあたらしい目標もくひょうまれている。とても作品さくひんでした。

志賀 友希子 さん(千葉県)の作品

「こい! 速い球」

受賞者の作品

先生せんせい

ドッジボールに夢中むちゅうになっている最近さいきんのようすからぶんはじまるところがよい、とおもいます。以前いぜんはこわかったはやたま、それをはじめてれたとき体感たいかんをみごとに表現ひょうげんしたことにより、そのときのうれしさがつよつたわってきます。これから、もう一人ひとりはやたまりたいという、つぎ目標もくひょうへの決意けついわりのぶんからしっかりかります。なによりも、このみじか題名だいめいがすばらしい。

  1. 「私の世界」 池田 文郁さん(徳島県)
  2. 「将棋」 𠮷野 正麒さん(千葉県)
  3. 「ぼくが好きな場所」 澤村 陽貴さん(静岡県)
  4. 「二人で目指せ!歴史博士」 水野 正輝さん(三重県)
  5. 「夢中になっていること」 栗山 結衣さん(茨城県)
  6. 「上を目指して」 古株 陽茉莉さん(京都府)
  7. 「ぼくの大好きなソフトテニス」 藤枝 優心さん(茨城県)
  8. 「大好きなオンラインゲーム」 加納 秀悟さん(岐阜県)
  9. 「心踊るバレエ」 日向 桃愛さん(静岡県)
  10. 「いつかわたしの手に」 藤野 栞さん(愛知県)

5年生ねんせい

テーマ

これから挑戦ちょうせんしたいこと 本文ほんぶん400まで ※だい名前なまえは400にはふくまれません。)

選考基準

  1. ①主張と根拠がはっきり書かれており、首尾一貫している。
  2. ②根拠が具体的に書かれている。
  3. ③題材の選び方、切り口、表現のしかたに自分らしさが出ている。

髙橋 優仁 さん(福岡県)の作品

「ピアノの不思議な効果」

受賞者の作品

先生せんせい

「エリーゼのために」という曲名きょくめいからはじまるしで、自分じぶん挑戦ちょうせんしたいことがなにかをはっきりしめしているところがいいです。おばあさまの様子ようすをよくているやさしいこころがあればこそ、ピアノの不思議ふしぎ効果こうかづいたのだとおもいます。きなきょくいたときの「れとした笑顔えがお」からうかんだすてきなアイディア、そしてそれを実現じつげんしたいという、あたたかい決意けついかんじられる作品さくひんです。

井上 優覚 さん(岡山県)の作品

「体力テストリベンジ計画」

受賞者の作品

先生せんせい

体力たいりょくテスト最下位さいかいくやしい気持きもちと、最下位さいかいから脱出だっしゅつしたいという「体力たいりょくテストリベンジ計画けいかく」が具体的ぐたいてきれいをあげて説明せつめいされていて説得力せっとくりょくがあります。腹筋ふっきん握力あくりょく、シャトルラン、それぞれの目標もくひょうかってリベンジ計画けいかくがたてられ、着々ちゃくちゃく遂行すいこうされている様子ようすがうかんできます。「『継続けいぞくちからなり』を証明しょうめいしてみせる。」という表現ひょうげんからも、リベンジ計画けいかくへの熱意ねついつたわってきます。

  1. 「誰かの力になれれば」 坂田 絢菜さん(大阪府)
  2. 「自由な音の表現」 勝山 陽菜さん(神奈川県)
  3. 「小説を読むことは勉強の一つ」 安田 智香さん(岡山県)
  4. 「『ねえ。』~私を変える言葉~」 畦田 真理さん(岡山県)
  5. 「待っててね」 前田 果歩さん(神奈川県)
  6. 「経験したから思えること」 城間 一花さん(埼玉県)
  7. 「今より強いチームになるために」 奥山 幹太さん(岡山県)
  8. 「英語と小説」 新田 紗月さん(神奈川県)
  9. 「友達を大切に!」 德丸 陽南さん(千葉県)
  10. 「いかに時間を有こうに使えるか」 小出 歩実さん(東京都)

6年生ねんせい

テーマ

きみの将来しょうらいゆめについてつたえよう! 本文ほんぶん400まで ※だい名前なまえは400にはふくまれません。)

選考基準

  1. ①主張と根拠がはっきり書かれており、首尾一貫している。
  2. ②根拠が具体的に書かれている。
  3. ③題材の選び方、切り口、表現のしかたに自分らしさが出ている。

坪井 達彦 さん(岡山県)の作品

「おいしい野菜の開発」

受賞者の作品

先生せんせい

おいしい新品種しんひんしゅ野菜やさい開発かいはつしたいというゆめが、具体的ぐたいてきれいをあげて説明せつめいされていてかりやすく、読者どくしゃたのしませてくれています。ぶどう、みかん、パイナップルなどのあま果物くだものとかけわせるゆめ、さらに、あじだけではなく重要じゅうようかんがえて、おおきさ、いろ、かたち、さわりごごちなども変化へんかさせた新品種しんひんしゅ開発かいはつすることへのゆめがよくつたわってきます。

  1. 「目標に向かって」 藤井 昊也さん(神奈川県)
  2. 「将来の夢」 上野 蒼馬さん(長崎県)
  3. 「ぼくに寄りそってくれた医者」 末廣 蒼生さん(岡山県)
  4. 「いろんな思いを乗せて」 伊藤 聡真さん(三重県)
  5. 「空の安全を守りたい」 宮島 美裕さん(佐賀県)
  6. 「給食でみんなを笑顔にしたい!」 眞下 貴羽さん(群馬県)
  7. 「病気と戦う子供を助けられる人に…」 岡本 柊馬さん(神奈川県)
  8. 「科学の力に願いをこめて」 坂本 悠維さん(宮城県)
  9. 「言葉を描く」 森田 結彩さん(熊本県)
  10. 「こどもたちの笑顔でハッピー」 金海 志織さん(埼玉県)
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