クエストを選んで異変を解決しよう!
仕立屋の主人にたのまれ、注文書を見て荷物を届けることになった。
でも、注文書に書かれているのは『花びらのドレス』だけ!?
これじゃ、どこに届ければいいかわからないよ!
注文書の名前のなぞを解き、お届けしよう!
ちゅうもんしょを みて おとどけさきを せんたくしから えらぼう!
【せんたくし】
こたえをタッチしよう!
野原に荷物を届けよう!
待っていたのは、緑のよう精だった。うれしそうにドレスをうけとってくれた。
「新しい服を着ると気分がとっても明るくなるの。
さあ、森の木に花をさかせましょう!」
新しい服は気分が上がるみたいだ。
自分も早く新しい服が欲しいな、と考えるのだった。
仕立屋主人のお得意様は、いろいろ。
主人から、次のお願いをされたぞ。
「ドラゴンくんの大きな服を仕立てるから手伝ってくれるかい?
ドラゴンくんの服に使う素材を、材料室から持ってきてくれるか?」
メモを見て、ドラゴンくんにぴったりな素材を探そう。
ドラゴンくんのふくに ひつような そざいを ひとつ えらんで タッチしよう!
素材を主人にわたすと、うんうんとうなずいた。
「これならぴったりだ。
ドラゴンくんの服は強い素材で作らなければ、すぐに破れてしまう。
そうすれば、すぐ着られなくなってもったいない。
気にいった服を大切に長く着続けることができれば、ゴミも出ないからね。」
服を作るために気にしなくてはならないことは、たくさんあるみたいだ。
仕立屋にやってきたのは、スピラ山に住むドワーフたち。
主人から「用件を聞いておいて」と言われたものの、言葉が通じないぞ。
ドワーフたちが持ってきたのは、古い洋服ばかり。
これをどうすればいいんだろう?
あかい ドワーフが いっている ことばは なんだろう?
【せんたくし】
こたえをタッチしよう!
どうやら、着なくなった服を持ってきてくれたみたいだ。
しかし、主人はドワーフたちが帰った後、困った顔になった。
「こんなにボロボロだったら誰も着られないよ。
使えないものを相手にあげても困ってしまうからね。
ドワーフたちには今度話してみるよ。
仕分けをして着られる服は再利用、着られない服は別のものに生まれ変わらせよう。
ちょっとおつかいをたのまれてくれるかな?」
主人にたのまれ、おつかいに出ることに。
『花のま女』の家に、生まれ変わらせたい服を持っていくと、ま法で別のものに変えてくれるらしい。
しかし、ま女の家のトビラにはカギがかかっている。
『生まれ変わらせたいものを持ってきた人は、
じゅ文を唱えながら、このツボに生まれ変わらせたいものを入れなさい。』
じゅ文とはなんだろう?
じゅ文を唱えながら、ツボに持ってきた服を入れるあなた。
するとトビラが開き、ま女が出てきた……!
ま女は「ちゃんと分別できたみたいだね。」とうれしそう。
「分別すれば、資源として使えるものもある。私はゴミが大きらいなんだ。
あんたが分別してくれたものは、新しい材料に生まれ変わるからね。
ちょっと待ってなさい。」
言われたとおり待っていると、ま女はキラキラした布を持っておくの部屋から出てきた。
「ほら、生まれ変わったよ。これで新しい服が仕立てられるだろ。持ってお帰り。」
あなたは新しい布をかかえて、仕立屋へもどるのだった。
仕立屋の主人が、いよいよ服を作ってくれるみたいだ。
あなたは、ま女からもらった布を、主人にわたした。
「すばらしい! この布は、柔らかいのに強くて破れにくそうだ。
冒険にぴったりのとっておきの服を作ってあげよう。
最後の仕上げが必要なんだけど、手伝ってくれるかい?」
ぬのを てんせんに そって なぞろう!なぞったら 「かんせい」を おそう!